第三回東京講習会が7月5日に開催されました。

No.2カリキュラムが仕立てにまわり、No.3の半月バッグに入りました。

東京でも7月入会が1名、9月からさらに1名の参加です。東京は会場が広くまだ余裕がありますが、講師の関係で12名を限度としています。来年からは自由課題に進まれる方が出てきそうです。いろいろなタイプと素材でスキルアップと経験値を積んでいただけます。来年の「ファッションワールド」へ向けて展示できる方がたくさん出てくると頼もしいです。

第二回大阪講習会が7月6日に開催されました。

皆さん大変手際よく進んでいます。No.1カリキュラムも仕立てになり、No.2へ進んでいます。

第三回の9月からは メンバーも2名追加になり、あと2名でで定員一杯の状況です。

カリキュラムNo.3からがはっきりとしたバッグの形が見えてきます。

第一回大阪講習会が5月11日に開催されました。

皆さん、ビーズ刺繍の経験者で刺繍バッグの販売と教室運営を目指してスキルを重ねていらっしゃいます。厳しくも楽しい、将来性を考えたカリキュラムで、布張りに時間を取られることもなく片面は技法の習得で、もう片面はご自分の得意な技法をコラボしてと、カリキュラムでも個性を生かした作品になります。

第二回東京講習会が5月10日に開催されました。

今回は皆さん、カリキュラムNo.2の製作でプリント地を選び、合わせてビーズの色を選択してのスタートです。パラメインのNo.1から線刺し、輪郭・コマ刺しなど柄に合わせる技法や間隔など難易度が増していきます。

お昼休憩時に次回の半月型のファスナーバッグNo.3のため、布地選びや色指向をお聞きしてのビーズ選びなど、カリキュラムでも選択に幅を持たせ、作者の個性・感性が生かされた講習になっています。

この調子で進むと年末にはNo.4の口金バッグまで進まれる方も出てくるでしょう。

第一回東京講習会が3月15日に開催されました。

大阪からの参加者もあり、皆さんの好奇心と探求心の素晴らしさに感動しています。講習風景をご覧ください。

講習会方向性と趣旨の説明
刺繍枠への布張り
主任講師の実演

No1 カリキュラムは「お財布」両面刺し パラ刺し。片面は指導要綱で、片面は自由デザインで。 No2 カリキュラム は「ポーチ」 両面刺し 。

No3 は半月型のファスナー式クラッチバッグ、布地を選択でき、色や埋め方など指導の下、製作しながらの受講。

No4 は口金式パーティーバッグ、口金とデザインが自由に選択できます。技量によっては展示会で販売可能作品になる場合もあります。

No5 ここからは作品指向を考えて自由選択で、布地・口金・他の技法などと、オリジナル部材使用のコラボレーションで作風も講習内容に含まれます。