ビーズ刺繍の技法を学び、完成度が高く付加価値のあるコラボレーションで最終的に販売できる製品の製作とビーズ刺繍バッグ講師の養成が目的です。

本年度講習会日程 お問合せはnatio@san.bbiq.jp 追立まで

第一回 東京会場:2023年 3月15日(水) 浅草橋 TOHO社2Fセミナールーム 10:00~16:00

第二回 東京会場:2023年 5月10日(水)  浅草橋 TOHO社2Fセミナールーム  10:00~16:00

第三回 東京会場:2023年 7月 5日(水)  浅草橋 TOHO社2Fセミナールーム  10:00~16:00

第四回 東京会場:2023年 9月 6日(水)  浅草橋 TOHO社2Fセミナールーム  10:00~16:00

第五回 東京会場:2023年11月 8日(水)  浅草橋 TOHO社2Fセミナールーム  10:00~16:00

第一回 大阪会場:2023年 5月11日(木)  淀川区 阪急神戸線 神崎川駅5分 「アトリエVrgo] 10:00~16:00 

第二回 大阪会場:2023年 7月 6日(木)  淀川区 阪急神戸線 神崎川駅5分 「アトリエVirgo] 10:00~16:00

第三回 大阪会場:2023年 9月 7日(木)  淀川区 阪急神戸線 神崎川駅5分 「アトリエVirgo] 10:00~16:00

第四回 大阪会場:2023年11月 9日(木)  淀川区 阪急神戸線 神崎川駅5分 「アトリエVirgo] 10:00~16:00

専任講師

遠矢由紀子  千葉・「紅 会」で 日本刺繍・ビーズ刺繍を技術者として修業。 刺繍歴52年 現在、高地市で「紅 会」出身のビーズ刺繍作家、松本艶子氏と「茜 会」を主幹。 

追立 美幸  幼少の頃よりビーズ・手芸にいそしむ。ビーズ歴 27年 手芸歴 46年。技術者としてのアートアクセサリー協会講師を皮切りに、楽習フォーラム・シードビーズ協会と専任講師を務める。手芸全般の知識で各技法はもとより、コラボレーションやアレンジを得意として作品を創作する。

『 カリキュラム 』
No.1 ミニポーチ 基本習得のため必須です。

両面 刺し ファスナータイプ サイズ:130Wx85Hx10mmD 

片面:パラ刺し 片面:自由 

使用枠:Natio 315 315mmx440mm

布サイズ:315mmx355mm  サテン無地

ビーズ:丸小  MIYABI ビーズ5色+ケミカルビーズ

習得技法:布張り・型紙写し・パラ刺し・模様刺し

準備するもの:刺繍枠・はさみ・筆記用具・手提げ袋

No.2 ポーチ  基本習得のため必須です。  

両面 柄刺し ファスナータイプ サイズ:165Wx125Hx10mmD

使用枠:Natio 315 315mmx440mm

布サイズ:315mmx355mm  サテン無地

ビーズ:丸小  MIYABI ビーズ5色+ ケミカル ビーズ

習得技法:線刺し(直線・曲線)(1粒・2粒留め)・模様刺し

準備するもの:刺繍枠・はさみ・筆記用具・手提げ袋

No.3 バッグ 半円  基本習得のため必須です。

両面 柄刺し ファスナータイプ サイズ:260Wx150Hx45mmD

使用枠:Natio 375 450mmx600mm

布サイズ:375mmx515mm  プリント柄

ビーズ:柄合わせのため変動あり  MIYABI ビーズ5色+ ケミカル ビーズ

準備するもの:刺繍枠・はさみ・筆記用具・手提げ袋

No.4 バッグ 口金式  基本習得のため必須です。

両面 デザイン刺し チェーンタイプ サイズ:口金選択で変動

使用枠:Natio 375 450mmx600mm

布サイズ:375mmx515mm  無地サテン

ビーズ:デザイン合わせのため変動あり  MIYABI ビーズ5色+ ケミカル ビーズ

準備するもの:刺繍枠・はさみ・筆記用具・手提げ袋

『 自由課題とバリエーション』

ここからがスキルアップの課題の始まりです。基本習得後、口金・ファスナーなどあらゆるタイプに適合した技法を学び、経験値を積み重ね、完成度を上げていきます。応用やスケール・技術の引き出しをどこまで求めるかはご自分の判断で決めていただきます。

形 状:ファスナー・口金・蓋式・持ち手型

材 質:布(本場大島・サテン・シルク他)・革など

これがNatioの得意な分野です。沢山の素材・ビーズの種類や色彩など、パーツの組み合わせでコラボできるためその都度、相談して製作を決めていけます。一番は、「自由課題」の多さです。カリキュラム3作目の半円バッグは「プロジェクト」にも使用されるほど洗練されてます。

デザインによってはオリジナルパーツの特注で、工夫して2個とない創作ができます。基本に裏付けされた作品を創作してください。

『 Natio基本的ビーズ刺繍の考え方』

柄刺し・無地刺し・デザイン刺しにビーズの種類と他のパーツ(銘木・うるし・和紙・布・クリスタル・スパンコール・リボン・コードなど)を活用し、技法として日本刺繍・オートクチュール刺繍・アリ刺繍・ハーガンダー刺繍・手刺繍のコラボレーションで、隙間と素材を重視した新たなカテゴリーを目ざしています。

『 Natioビーズ刺繍の技術講習終了後について』

基本技法終了後、自由課題製作でコラボレーションやバリエーションを習得した後に「Natioビーズ刺繍技術習得証」(仮称)を発行する予定です。

これにより、「Natioビーズ刺繍教室」開講や販売で技術習得者明記が可能になり、技術者・クリエイターとして活動できます。

また、講習会修了者限定アイテムを使用して創作販売や講習会開催ができ、オリジナル作品を創る事で完成度の高いブランドイメージが構築できます。